株式会社フォーワード　消毒現場写真、及び報告書より抜粋情報

消毒現場写真

URVグローバルグループ担当者からのご紹介

株式会社フォーワード様が、はじめて消毒を実施いただいたのは、2020年6月。

これに先立ち、コロナ禍の暗雲が立ち込めはじめた3月より、株式会社フォーワード様には、経営支援事業　資金調達プロジェクトでは、コロナ禍に備えた早期の銀行借入れのアドバイスをさせていただき、同時に、持続化補助金《コロナ特別対応型》の申請のご支援をさせていただいておりました。

そのため、株式会社フォーワード様では、消毒サービスの費用の3分の2が、持続化補助金で賄われることになり、非常に軽いご負担で、消毒を実施いただくことができました。
弊社グループは、今回のような、経営支援事業と不動産総合事業の協業など、幅ひろいグループの事業分野の連携で、質の高い専門的なサービスを、ワンストップで、お客様にご提供することが可能となります。

今回の消毒は、飛沫感染型の新型コロナウイルスを主な想定にしたため、厚生労働省が推奨する、高濃度の次亜塩素酸エタノールを使い、これを、手拭きという、最も効果の高い方法で、実施しました。飛沫が飛散する可能性がある、すべての場所（精密機器など、故障のおそれがあると、事前に打ち合わせをしたものを除く）を、手拭きで吹き上げていきます。また、床にも、満遍なく、エタノールを散布してゆきます。

一方、サービスを実施するスタッフの安全を最大限考慮し、現場にかかわるすべてのスタッフは、高性能の防護服・Ｎ95同質のマスク・防護ゴーグルなど、医療現場でも、入手が困難な高性能の防護ツールを採用。これらを、毎回の消毒後、完全に廃棄する形で、ウイルス・セキュリティを徹底しています。更に、完全な機密性ゆえに、内部が高温になる、過酷な業務環境を緩和するため、スタッフは、すべて使い捨ての空調服を防護服内に着けるという、他にはない、作業スタイルを採用。消毒にあたるスタッフの安全にも、徹底してこだわっています。

このようなこだわりが、作業の質と量の確保に繋がり、他の事業者には真似のできない、高い質の消毒を遂行することが可能となります。

6月の末には、作業のご報告書をご提出し、代表取締役の田中社長にも、高い御評価をいただきました。