記事の筆者
松本 尚典
Yoshinori Matsumoto
- URVグローバルグループ 最高経営責任者 兼 CEO
- 株式会社URVテクノインテリジェンス 代表取締役社長
- モデル芸能事務所DRISAKU®︎ エグゼクティブプロデューサー
DRISAKU®︎モデル 月代彩佳は、モデルとともに舞台女優としても活躍中!
DRISAKU®︎モデルの月代彩佳は、同じくDRISAKU®︎モデルの夢咲美央と同じ舞台で、踊る個性あふれるダンサー。
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DRISAKU®モデル 月代 彩佳(Tsukishiro Ayaka)
演劇やミュージカルで活躍中の、Z世代舞台系プロダンサー
アイドルユニット活動からスタートし、多くの演劇やミュージカルの舞台への出演実績を有する月代彩佳。
優れたダンスパフォーマンスで、身体全体での表現力があり、今後、舞台俳優としての活動を中心に、幅広い活動を期待するモデル・芸能人です。
礼儀正しく、スケジュールを管理する能力にも長けており、プロとしての意識も非常に高く、記憶力も抜群です。
舞台での役割や広告の趣旨、プロデューサーや企業様の発信イメージを正確に理解し、自らの役割を確実に遂行することができ、安定した仕事を進める能力は抜群です。
若いZ世代に向けてアピールし、共感をえることができる表現力にすぐれ、バランスのとれた演出を行うことができます。
とても誠実に仕事を責任をもって果たせるモデル・女優です。
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DRISAKU®モデル 夢咲 美央のプロフィールはこちら
DRISAKU®モデル 夢咲 美央(Mio Yumesaki)
都内の有名なショークラブで、ダンスの腕を磨いた美央は、現在、都下で自分のショースペースの店を経営し、多くのショーメンバーを束ねる管理職を本業としています。
自分の夢に向かって歩む意志の強さは抜群で、考え方も、一本芯の通ったモデルです。
フィジカルなセンスが良く、演技の切れも抜群で、歌唱力にも優れています。
クライアント様のご依頼や自らの役割を、的確に演じる女優的なセンスも高いと評価しております。
ダンサーとしては勿論、歌手・女優としての才能にも優れており、将来を高い期待をもって育成する、最有望なモデルの一人です。
美央のプロフィールの詳細はこちら
その月代彩佳が出演する舞台にご招待を受け、2023年5月14日に、江戸川橋にある劇場「絵空箱」に、彩佳の舞台を観に行ってきました。
コロナが5類に移行したばかりの日曜日でしたが、会場は、完全に満席。その中で繰り広げられた個性あふれる舞台を、大いに楽しんで参りました!
青春時代の最中の悩みを抱えた個性あふれる主人公たちのほろ苦い物語「我が名もオスカル」
僕は、高校が中央大学付属高校でした。
今は共学になっているこの高校も、当時はとても男臭い男子校でした。ただ、女子がいなかった分、僕たちはとても清々しい生活を送り、付属高校ならではの受験せずに大学に入れるゆえの、自由な勉学に励むことができていました。
一方で、共学の高校生たちが送る、恋や友情が入りまじった青春時代ならではの生活に、憧れを抱いてもいました。
「我が名もオスカル」は、そんな高校生活の中でぶつかる若い時代の悩みや、それを超えてゆく純真な活動と喜びを舞台にした、とても清々しい演劇でした。
「ドタバタの喜劇」と紹介されていましたが、そのような笑いの中にも、真面目に悩みやクラブ活動に向き合う姿が、出演者の個性を存分に活かしながら演じられていたドラマだったと、僕は感じました。
DRISAKU®︎モデル 月代彩佳の役どころ・演技力と、ダンスパフォーマンスの実力
そして、我がDRISAKU®︎モデル 月代彩佳は、田島彩良役と、アンドレ役。
高校のダンス部に属していた彩良が、幼馴染で主役の草壁いちこ(長谷実ヅキさん)が部長を務める演劇部の廃部の危機に面して、演劇部に入り、文化祭で「ベルサイユのバラ」のアンドレを演じることになる、という設定での出演でした。
友人関係や、いちこの恋愛関係に心を翻弄されながらも、ラストシーンで迎えるいちことの友人関係とも、女性同士の愛情関係ともとれる、いちこの気づきで幕を閉じる役まわりを、月代彩佳は、個性を発揮して見事に演じていました。
真面目でひたむきな月代彩佳に、とても相応しい役を設定された、プロデュサーの方の人間観察力に、僕はエンタメ業界人として、敬意を表します。
彩佳!
ぜひ、また今後も素敵な舞台で、あなたの個性とダンスの技を発揮してくださいね。
素敵な舞台へのご招待、ありがとうございました。
続く