Vol.3　夢咲美央さんを、岩風呂で撮影する！

記事の筆者

フリーバス企画様　新たな商品企画として、岩風呂を提案

僕が経営顧問を務めさせていただいている、株式会社フリーバス企画様は、富裕層向けのオーダーメイドバスを注文で造りあげる、日本を代表する企業。

邸宅の新築し、あるいは別荘を新築するお客様。タワーマンションのリホームをするお客様。富裕層のお客様が、こだわりのお風呂を自宅に造る際に、頼ってくる企業様です。

これまで、株式会社ＵＲＶテクノインテリジェンスでは、同社の販売促進のためのサイトの構築や、商品カタログの制作を担当し、大きなアクセス数とお問い合わせによる集客の実績を造ってまいりました。

株式会社フリーバス企画サイト企画制作＆SEO支援・コンテンツマーケティング・ブランディング開発支援・企業用イラスト企画制作　総合プロジェクト

和風の木のお風呂から、本格サウナと水風呂を備えたお風呂まで。

株式会社ＵＲＶテクノインテリジェンスでは、富裕層があこがれるお風呂を造り続けてきた同社のアクセスのキーワード解析を続け、様々なWebマーケティング上の提案を続けて参りました。

その中で、アクセス数が多く、いまだ、同社が商品化できていないジャンルのお風呂として、「岩風呂」を発見し、商品化をご提案。

それをきっかけにして、同社の商品部門が、自宅に造る岩風呂を商品化されました。

そこで、同社のサイトに岩風呂の専用ページを創設するための準備に、株式会社ＵＲＶテクノインテリジェンスが入ったわけです。

リアルなイメージシーンの撮影のため、夢咲美央を提案し、入浴シーンの撮影を企画！

フリーバス企画様のサイトには、同社が建築した素敵なお風呂の事例写真がたくさん掲載されています。企業の実績ページとしては、非常に理想的なサイトです。

しかし、マーケティング的に評価しますと、どうしても、そこに利用者の生活感が表現できていませんでした。

企業のサイトは、芸術作品ではありません。

消費者に、商品の魅力をアピールするためには、消費者がその商品を利用し、その利用について価値を見出すためのアピールが必要です。

しかし、フリーバス企画様の商品は、家庭のお風呂という、最もプライベートな空間の提案であるという性格上、それを消費者が利用する姿をアピールすることが、非常に難しい商品でした。

ただ、岩風呂という商品のアピールには、どうしても、入浴して寛いでいる消費者があこがれる姿の演出が必要となります。

そこで、僕たちは、DRISAKUモデルを起用していただき、岩風呂への入浴シーンを撮影することをご提案しました。

入浴シーンの撮影ですから、いやらしさや、セクシーなイメージが出てしまってはいけません。そこで、イメージングを協議した結果、DRISAKUモデルの夢咲美央を起用する提案を行い、お客様に受け入れていただきました。

岩風呂があるスタジオの選定をする

さて、そこで、次に、フリーバス企画様の撮影に適した岩風呂がある、撮影場所のリサーチと提案に進みます。

プロデューサーが検討を重ね、関東エリアの温泉旅館で撮影に使用ができる、素敵な岩風呂の候補地を多数検索し、その中から、箱根湯本の高級温泉旅館の貸し切り風呂の撮影が決まりました。

夢咲美央さん・花川愛梨さん（ディレクター）を連れて、箱根撮影日帰り撮影旅行へ

撮影日程は、１１月に決定。

撮影当日、僕は、DRISAKUモデルの夢咲美央さん、そしてモデルとともにディレクターをこなすデザイナーの花川愛梨さんをともって、早朝、新宿駅を出発。

箱根ロマンスカーの指定席に乗って、撮影日帰り旅行に出かけることになりました。

箱根湯本駅のお蕎麦屋さんで、昼食をとり、撮影場所の温泉旅館へ。

フリーバス企画の神社長や、カメラマンさんは、それぞれ車で箱根まで来ていただき、午後から、撮影が開始されました。

撮影打ち上げは、帰りのロマンスカーで！

撮影も無事に終了し、3人は、ロマンスカーで新宿へ。

僕が買いこんだ、小田原名産の蒲鉾などのつまみをみんな片手に、ビールで乾杯！
撮影が成功した、高揚感と安堵感で、全員がほろ酔い気分に浸りました。

夢咲美央さん、花川愛梨さん。お疲れ様でした！

美しい入浴シーンを魅せてくれた美央さん。そして、今回は、プロデュースに徹してくれた愛梨さん。

撮影、お疲れ様でした。