撮影に向けて、企業のお客様が求める
最高のイメージを創ることが、私のモットー

撮影に向けたイメージづくり

松本：美央は、今、シャフト株式会社様のオリジナルグッズイメージモデルや、トレーニングジムのモデルなど、優良な企業の広告イメージモデルとして、どんどん、活躍を始めているね。
とても、アグレシブなモデル活動をしている。

美央：ありがとうございます。
松本さんのお陰で、とてもいいお仕事をさせていただいています！

松本：美央は、いつも撮影に向けて、すごく頑張っているよね。髪型の色はもちろん、ホワイトニングや、HIFUによる小顔造り、クリスタルピーリングや、毛穴洗浄まで、徹底的にカメラを意識した、自分の「美」の磨きを、きちんと行っている。

美央：今のカメラは、本当に、細かいところまで鮮明に映りますから、絶対に手を抜けません。
自分を採用していただいたお客様の、商品の顔になるわけですから、そのイメージにあった自分を、撮影までにきちんと作っていく努力が必要だと思っています。

スタイルの維持と、プロのモデル意識

松本：ファッションモデルではないから、がりがりに瘦身をする必要性はまったくないのだけれど、それでも、美央のスタイルは抜群だと、僕は思うよ。

きちんとつくところはついていて、それで、男性からも女性からも好かれる体型だよね。
自分で、スタイルを維持する、どんな努力をしているの？

美央：プロテインや、ビフィズス菌を摂取するインナーケアを心掛けています。

私、松本さんも御存知の通り、お酒が大好きなのです。美味しいものを食べるのも、大好きで♡
そうすると、お酒やストレスによるむくみが出るので、これに対して、見た目を撮影にあわせて整えることも意識しています。

松本：美央は、本業で、ショースペースのお店を経営しているじゃない。だから、どうしても、お酒を呑む機会が多いから、計画的にスタイル管理やストレスのマネジメントをしないと、崩れてしまうよね。

でも、とても、よく自己管理できていると思いますよ。撮影に向けた自己制御は、美央をみていると、本当に努力家だなあと、僕は、いつも感心しています。プロ意識が、とても強い。

美央：本当ですか？
松本さんにそう言っていただくと、本当に嬉しいです！

ダンスレッスンで、身体づくり

松本：この対談は、2021年10月に行っています。ちょうど、新型コロナ禍の緊急事態宣言が明ける段階です。

あなたが自分で経営するショースペースは、緊急事態宣言の影響で、営業を自粛してきたと思うけど、ダンスのレッスンは、継続的に続けているの？

美央：はい。コロナの感染拡大が起きないように配慮しながら、時々、お客様の人数を制限して、イベントをやっていました。

そこに向けて、メンバーのみんなとレッスンをしていました。メンバーのみんなは、色々な立場なので、レッスンで全員がなかなか集まれないのです。そうすると、私は、必ず全員の子とレッスンをするので、全部のレッスンに出ることになります。
それで、ダンスレッスンは、一番、たくさんすることになります。

松本：それが、運動量として、スタイルの維持にも、役立っているわけだね。

出演作品について

松本：2021年は、まず、美央は、オリジナルジグソーパズルの製造販売で、日本でトップメーカーのシャフト株式会社様の、オリジナルグッズのイメージモデルのお仕事をいただいたよね。

シャフト様の商品は、ギフト商材で、贈られた方の喜びのシーンが中心の撮影だったよね。
喜びや、贈られた方のわくわく感を、あなたが全身で表現しました。

一方で、スポーツジムの、GeneDsis様の広告のお仕事もいただいて、こちらは、強い女、鍛える女のシーンが中心でした。特に、悪魔の翼をもった強いイメージの撮影は、とても印象的でした。

可愛さ溢れる天使のイメージと、強い悪魔のイメージの対峙。

これを、同時に、広告で発信させていただく機会を、企業のスポンサー様からいただいたわけです。

美央：はい。

天使なの？　悪魔なの？　みたいに、惑わせちゃうようないろんな顔を演出できました。私、生き方としても、一度の人生で何通りも楽しめるような、そんな生き方が理想なので、2021年にいただいた二つのお仕事では、それが、自分として表現できたのかなあと思って、とても素敵なお仕事だと感じています。

松本：それ、すごくいいね。

僕は、個人的に、いい女優、いいモデルというのは、対峙する両極端な顔を演出しきれること。そして、また、その対峙する概念の間で、揺れ動く、生き方のゆらぎをも演出できること。その二つが重要だと思っています。

今回、美央は、「天使と悪魔」という対峙する顏で、それを、きっちり演じきりましたね。

とても、よいお仕事をしたと思うよ。