記事の筆者
松本 尚典
Yoshinori Matsumoto
- URVグローバルグループ 最高経営責任者 兼 CEO
- 株式会社URVテクノインテリジェンス 代表取締役社長
- モデル芸能事務所DRISAKU®︎ エグゼクティブプロデューサー
DRISAKU®︎モデル 月代彩佳は、モデルとともに舞台女優としても活躍中!
DRISAKU®モデル 月代 彩佳のプロフィールはこちら
DRISAKU®モデル 月代 彩佳(Tsukishiro Ayaka)
演劇やミュージカルで活躍中の、Z世代舞台系プロダンサー
アイドルユニット活動からスタートし、多くの演劇やミュージカルの舞台への出演実績を有する月代彩佳。
優れたダンスパフォーマンスで、身体全体での表現力があり、今後、舞台俳優としての活動を中心に、幅広い活動を期待するモデル・芸能人です。
DRISAKUモデルの月代彩佳は、今、精力的に、舞台に出演して活躍しています。
その月代彩佳が出演する舞台にご招待を受け、2024年3月1日に、渋谷にある劇場「CBGKシブゲキ!!」に、彩佳の舞台を観に行ってきました。
街に捨てられたゴミの削減、若者の夢と現実、そして生き方の多様性
多くの問題意識が詰まっているストーリ-
今回、僕が観に伺った作品は、テムとゴミの声の第2編。
演劇の中で登場する、おもちゃたちは、人間と一緒に遊んだ後に、いつかゴミになって捨てられる運命を背負った「モノ」。
第1編では、ゴミの声が聞こえる主人公のテム(吉田翔吾さん役)は、そのおもちゃたちと、別れを告げました。そして、テムは28歳になり、仕事がないフリーターとして、お母さんに叱られている状態から、物語がはじまります。
ゴミになって、むこうの世界に行ったおもちゃたちは、自分たちの声が、きっと、テムに届くと信じて、この世界に人間の姿となって戻ってきます。
そんなとき、テムは、シンガーとしての夢を追っているけれんども、ゴミの収集員をしている三ノ宮淳(山沖勇輝さん役)に誘われ、夜のショーダンサーたちが躍る店に行きます。この店のショーダンサーの一人が、ドシ江(我が、月代彩佳役)。
三ノ宮淳とともに、ゴミ清掃員になったテムのところに、おもちゃたちが、自分の想いを伝えるため、現れます。
ソフィアパルメジャン(三田萌日香さん役。ちなみに、こんな可愛いアンドロイド、僕もおうちに欲しいです♡)を作った、オタクの若松春樹(若松祐樹さん役)などの、ゴミ収集員の個性的な仲間たちとともに、テムは、おもちゃたちとの再会で、失恋から立ち直って、ゴミ処理場の障害を乗り越えていく・・・と言った、お話です。
ゴミ問題とともに、多様な生き方の価値観の人たちとの共生や、それぞれの若者が抱えるココロ葛藤とそれを乗り越えていく、という、とても、爽やかな演劇でした。
彩佳が演じるのは、ショーダンサーのドシ江役
DRISAKUモデルの月代彩佳が演じるのは、テムが三ノ宮淳たちに連れてこられる、夜のお店のショーダンサーの一人の役。
彩佳は、ダンサーとして、日々活躍しているので、非常に適役で、腰使いがとてもセクシーなダンスを舞台の上で演じてくれました。
彩佳には、2025年1月に、いよいよモデル芸能事務所DRISAKUを主宰する、株式会社URVテクノインテリジェンスが企画運営する演劇舞台への出演も決まっています。
彩佳!
ぜひ、また、今後も、素敵な舞台で、あなたの素敵なダンスと演技を披露してくださいね。
素敵な舞台へのご招待、ありがとうございました。これからの活躍も、期待しています。