■DRISAKU®モデル 対談
DRISAKU®エグゼクティブプロデューサー
松本 尚典
保育士を続けながら、モデルの仕事を副業でスタート
松本:綾は、本業では、保育士の資格をもって、毎日、子供たちの成長を見守るお仕事をつづけているよね。そちらのお仕事も、なかなか忙しいでしょ?
綾:そうですね。
ヒトが不足している業界の中で、次第に、私も責任ある立場にたってきましたので、仕事を家に持ち帰って、夜遅くまですることもありますね。
松本:残業も多いのかな?
綾:いいえ。むしろ、今は、残業ができなくなっている分、自宅まで、仕事を持ち帰らないと、終わらないことが多くなってきています。
松本:そんななかで、休みの日や有休を利用して、モデルとしての出演活動を続けている綾は、とても頑張り屋さんだよね。
綾:でも、日頃、子供たちと接する仕事で、その中で、大人の世界でのお仕事、企業の顏になって、撮影のプロのカメラマンさんや、演出をいただくスタッフさんと、ちからをあわせて、撮影を成功させるお仕事は、とても新鮮な時間で、やりがいがあります。
そんなモデルの世界に、松本さんにスカウトいただいて、とても感謝しています。
囲炉裏端での、浴衣撮影
松本:2021年の11月に、株式会社フリ-バス企画様の新事業のイメージ撮影に、同社のイメージモデルとして、出演されましたよね。
フリーバス企画という企業様は、「温泉旅館で入った素敵なお風呂を自宅や別荘に造る」ことができる、日本一の企業です。
綾は、和服や浴衣も着こなせる、日本女性の美しさを表現できるモデルとして、フリーバス企画様の、イメージモデルに採用いただきました。
今回は、そのフリーバス企画様が、テレワーク時代の、新たな住まいのご提案として「囲炉裏や縁側のある家」という尖ったコンセプトでの、新たな事業のイメージモデルを綾に、演出いただきたい、というご要望でした。
綾:そうですね。撮影場所が、東京の青梅にある、古民家のスタジオでした。
囲炉裏端にたたずみ、縁側で空を観ながら、のんびりしたり、本を読んだりという、凄く現代では贅沢なお住まいの演出だったのですが、最初は、どう動いてよいのか、わからないで戸惑いました(笑)。
でも、DRISAKU®︎の演出のスタッフの方や、松本さんもスタジオにお越しいただいて、私の気持ちを盛り上げながら、適切な御指示をいただき、本当に、楽しく撮影ができました!
松本:11月の寒い中、浴衣での撮影ということで、ちょっと寒かったね?
綾:でも、囲炉裏では、実際に炭をおこして、そこでの撮影でしたので。
とても、本格的な囲炉裏や縁側があるスタジオで、びっくりしました。
私、出身が九州の五島列島なんです。
おばあちゃんのお家が、今回、スタジオになった古民家の雰囲気に近くて、とても、懐かしい感じがしました。
東京にも、こんなところがあるんだなあ、って、思いました。
松本:綾は、自分で、和服の帯も締められるんだね。
綾:はい。帯、自分で結べます。地元でも、浴衣や和服を着ていましたので。
松本:今回、写真家さんからの写真が入って、ちょうどいま、株式会社URVテクノインテリジェンスのマーケティング支援デビジョンで、フリーバス企画様の、新事業のサイトを作らせていただいています。
綾の写真は、とても透明感があって、素敵ですよ。
日本酒のおちょこを傾けている写真など、そこはかとない色気が出ていて、僕は、とてもナイスだったと思いますよ。
今後、出演してみたいお仕事
松本:さて、今度は、これからの、モデルとしての綾の仕事の目標をお聴きします。
今回は、とても、しっとりとしたイメージを演出する撮影でしたが、今後、どのような仕事にチャレンジしていきたいですか?
綾:そうですね。様々な分野のお仕事に興味があります。
私、子供たちを相手に、にこにこしているのが、一番、自分の素のキャラなので、子供と一緒に出演するような撮影は、すごく興味がありますね。
他方で、お嬢様を演じる役であるとか、そのようなことにもチャレンジしたいと思います。
松本:そして、綾が持っている、大人の女をだす、思い切り、セクシーな撮影もいいかもよ。
綾:そうですね。そのような、セクシーな演出にも、挑戦してゆきたいです。
それと、松本社長が、日本と並んで会社を持っておられるシンガポールに、私、すごく興味があります。アジアの中で、とても美しい国ですよね。是非、私をシンガポールでの、撮影にも、連れて行ってください(笑)。
松本:是非、是非!
これから、URVグローバルグループの仕事も、海外でのロケや撮影が増えますから、是非、シンガポールには、綾に、行ってもらいましょうね。
そして、最後に、社長の僕から、モデルの綾の未来に向けたアドバイスをしますね。
今回の撮影もそうですが、綾は、日本女性の美しさを表現することができる透明感を持っています。
最後の綾の話にもありましたが、その表現を是非、世界に発信できるモデルになって貰いたいと思っています。
今、世界に行きますと、日本の美しさというものが、海外の各国のローカルで解釈された、「ゆがんだ日本の美しさ」になっています。
僕は、外食でアジアから、インド・中東・アフリカまでのエリアへの進出を、今、計画していますが、その地域にいくと、僕のような日本人が、「???」と思うような、日本の表現が目立ちます。
そういう、偽物の日本は、実際は、日本を知らないローカルの会社が勝手に作ったイメージなんだけど、僕は、それに対して、本当の日本の美しさ・美味しさ・素晴らしさというものを、世界の人たちに知ってもらうビジネスを、展開してゆきたいと思っています。
綾のような、日本女性の美しさを表現できるモデルに、是非、本当の日本の美しさを海外に向けて発信するような、そんなグローバル・ビューティ・クリエイティブな仕事をしてほしいなと、思っていますよ。
これからも、よい仕事を、一緒にしていきましょう。
綾:大きな、目標をいただきました。ご期待に沿えるように、頑張ります。
対談 2022年1月実施
DRISAKU®モデル 紫雲 綾(Aya Shiun)のプロフィールはこちら
DRISAKU®モデル 紫雲 綾(Aya Shiun)
現在、本業で保育士をしながら、モデル活動を行っております。子供が大好きな綾は、その性格の優しさが容姿に滲み出てくるような魅力を持っています。
一方では、和服モデルとしても活躍し、男性を魅了する大人の色気も醸し出すことができる、演技の多様性を持っている、幅の広いモデルです。
クライアント様のご依頼を理解して自らの役割を確実に遂行する大人としての自覚も高く、演技力や女優としてのセンスも高いと評価しております。
紫雲 綾のプロフィールの詳細はこちら
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