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緊急経営支援情報メルマガ「クライシスコール」

緊急経営支援情報メルマガ 「クライシスコール」2020年4月8日 緊急事態宣言発令

※この記事は、経営支援事業を展開する、株式会社URVプランニングサポーターズの協力により、同社が発信したメルマガを、一部、修正して掲載しています。
文責 松本尚典

緊急事態宣言が発令され、いよいよ、コロナ問題が深刻化してきました。

しかしながら。

緊急事態宣言がでた途端、もう、政治の足並みが乱れています。

緊急事態宣言の対象の、東京都を除く府県は、全て、知事が民間への休業要請は見送るとしており、東京都も、業種を絞り、要請する模様です。

政府の緊急予算措置は、総額だけ大きい、画に描いた餅。
既に、行政の現場は、人員不足で、問い合わせだけでも対応不能になり、所得減の審査は、相当な時間がかかる模様。

従って、今、休業要請など行えば、それこそ要請先から反対に、自治体が強烈なパッシングとクレームを受けることが必須であり、知事はいずれも火の粉を避け、既におよび腰なのは、当然です。

画に餅をいくら描いてみても、休業や給与減を、今すぐ補填できなければ、企業も個人も、今日、明日のメシが食えないわけです。

予算措置だけ勇ましくても、今すぐ、現金を中小企業や個人宅に配らなければ、どうにもならないと、私は思います。

一方、控える対象の店舗から、自民党議員に強い圧力を持つ、パチンコ業界が、故意的に除かれ、結果、昼の食堂はガラガラなのに、暇を持て余した高齢者で、パチンコ店は、大繁盛。

アメリカが批判をしているように、今回の日本の政府対応は、完全におかしいと、私は思うわけです。

弊社では、クライアント企業に、3月の段階で、政府や業界団体の意向に反してでも、営業を通常通り続けることを訴えてきました。

予備校や、飲食など、休業に迷った弊社クライアント企業の多くは、私の意見をとりいれ、昨日まで、営業を続けられ、その結果、3月は、周囲の休業企業の売上を吸収し、比較的好調でした。

加えて、私がこのひと月、馬鹿の一つ覚えのように繰り返して主張してきた、資金調達を、皆さん現段階で、融資や補助金で申し込みまで終了し、各企業様、籠城資金の目処も立たれています。

一方、業界の意向に正直に、ウイルスに備えて、3月から休業や縮小に入った中小企業の社長や、フリーランスは、この緊急事態宣言がでた、いわば、このスタート時点で、既に、深刻な売上難に陥っているはずです。

正直かつ誠実に対応した企業が、今、馬鹿を見てしまっています。
春休み明けまでと信じた経営者は、今の緊急事態宣言で、思考停止に陥るほど、強いダメージを受けていると、推測致します。

当たり前ですが、ウイルス感染が春休み明けで、終わるはずはないわけです。自分のアタマで考えず、ヨコや、ウエを見るから、そういうことになるのです。

コロナとの闘いは、緊急事態宣言がでた今が、マラソンのスタート地点です。5月6日で、終わるはずがありません。

コロナとの闘いという、長いマラソンのスタート地点に行く前に、既に、体力を失っている企業が、既に大量に出ているのが、今の状況です。

今後、これらの経営者やフリーランス、そして、リストラされた人たちの、自殺者数が、コロナの死者を大幅に上回る事態が、容易に想像できます。

弊社グループは、経営オウンドメディア 辻説法かわら版に、行政からの支給、補助金と融資の緊急情報コーナーを設けて、コロナ対策の資金情報の情報発信の準備を、今、すすめています。

同時に、行政への届け出書類作成や、要件のコンサルティングのための相談窓口を、私や、専門の士業スタッフが担当し、zoomによる遠隔会議システムを使って設けます。

中小企業やフリーランスの資金破綻防止のための情報提供と、相談と手続きを引き受ける事業の準備を進めています。

もちろん、クライアント企業の継続には、最優先で取り組み、グループの総力を上げて、支える覚悟です。単に乗り切るだけでなく、次に、世界が、回復に入ったときに、体力を失った、競合を出し抜き、クライアント企業が、強い成長力と競争力を発揮する、戦略的観点も含めて、我々は、クライアント企業に向き合っていきます。

この難局こそ、まさに、我々プロ集団の本領発揮のステージ。

経営支援事業の専門家集団として、URVグローバルグループは、企業の経営の継続支援を、グループの総力をあげて遂行し続けます。

ご心配なことがあれば、いつでも私にご連絡ください。

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